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タイで自動車運転免許更新!5年前といろいろ変わっています

目次

知っておきたい変更点まとめと、私的な忘備録

5年ぶりに運転免許証の更新に行きました。

運転免許証を更新する流れについて解説します。まず陸運局にて書類のチェックを行います。用意した書類は、現免許証、パスポート、パスポートコピー1部、居住証明書1部(イミグレで発効)、受付時間は平日の午前8時30分から午後4時30分までで、オンライン予約をしないで当日更新を希望する場合は、先着順となっているため受付開始時間に近い時間に到着することがおすすめです。私は他県のオンライン予約可能な陸運局を選んでいきました。

次に窓口から番号札を受け取ります。各入り口にはテントと椅子が設置されています。係員が番号札の整理券を更新内容を聞きながら順番に渡していきます。できるだけ受付開始前に到着して、なるべく前方の椅子に座るようにしましょう。

また更新前にはオンライン講習のビデオを視聴しておく必要があります。オンライン講習を受けていない場合は、陸運局で講習を受ける必要があります必要があります。視聴後には選択問題に答え、合格画面のスクリーンショットを撮る必要があります。前日までに準備を済ませておくことをおすすめします。

更新時には色盲テストやブレーキテストなどが行われます。色盲テストではパネルの色を正確に答える必要があります。ブレーキテストでは椅子に着席し、点滅する光に反応してブレーキを踏む必要があります。

最後に手数料や講習料を支払い運転免許証を受け取ります。発行代金は車の免許更新で505バーツでした。運転免許証の顔写真は更新完了直前に陸運局のスタッフが撮影を行い、その後に運転免許証を受け取ることになります。

オンライン予約だと書類確認後すぐ始まり、スムーズで運転免許証更新発行までに1時間も掛かりませんでした。できるだけオンライン予約のできる陸運局での更新が私的にはおすすめです。

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